代表者プロフィール

  • 佐々木 勝則(ささき かつのり)
  • 1962年生まれ
  • 福岡県糸島市出身

高校卒業後、地場の住宅会社を経て、住友信託銀行に入社。
福岡支店不動産部にて個人向け不動産の売買の仲介を担当。
入社後1年目で「宅地建物取引主任者」の資格を取得、法律の面白さに触れる。
当時のお客様で、福岡高等裁判所裁判官のお客様を担当。世間話の中で法律の面白さを教えていただき、とても刺激される。
法律関係の仕事で不動産に関係している司法書士になりたいと決断し、西日本最大規模のプラス事務所司法書士法人の立ち上げメンバーとして参画。
司法書士試験を目指し5年間で300万円以上の学費を投入するも合格出来ずにドロップアウト。
西鉄不動産に転職するが、自分が本当にやりたい仕事は不動産の「仲介営業」ではなく不動産に関係する「法律の仕事」なんだと再確認。
その後、株式会社佐々木勝則事務所設立、2年間の独学で行政書士試験に合格。
現在、亡くなられる方の約14%の相続人の方が、遺産分割について家庭裁判所に相談に行ってます。
「このような相続トラブルをゼロにして、子供や孫の世代に財産を残していくお手伝いをさせて頂く」との強い信念のもと日々奮闘中

略歴

  • 1983年 福岡県立修猷館高等学校卒業
  • 1987年 住友信託銀行入社 福岡支店不動産部
  • 1993年 司法書士宮﨑寛司事務所入所
  • 2002年 西鉄不動産株式会社入社
  • 2015年 株式会社佐々木勝則事務所設立
  • 2018年 行政書士登録